- トップページ >
- インテリア用語集
インテリアコーディネートをお考えの際お使い下さい。
思い描いたイメージをカタチにしたり、不便を感じていた部分を工夫したり、コーディネートのコツを理解したら、インテリアは今よりずっと素敵に、そして快適に生まれ変わります。
ご自宅でインテリアファブリックをコーディネートする際、ご購入の際ちょっと分からない言葉、お役に立ちそうな言葉を中心に載せてみました。
その他、ジョイリビングイトオへのお問い合わせはこちらからどうぞ。
- カーテン編
- インテリア全般編
カーテン編
窓辺を飾るカーテンには、実にいろいろな役割があります。
ただ何となく買ったお父さん、好きな柄というだけで選んだお母さん、もっと快適で素敵な毎日のためカーテンの用語についてご紹介します。
ウインドトリートメント
インテリアでよく出てくる言葉ですが、「窓辺の装飾、しつらい」です。窓はインテリア計画において大切な要素。
それぞれの窓にふさわしいカーテンを選んで理想のインテリアと快適さを実現する。それがウインドトリートメントの考え方です。
カーテンのマークの意味は?
カーテンの機能性表示の事です。下記をご参考にどうぞ。
カフェカーテン

パリのカフェ風のお洒落な出窓、小窓に。明かりを取り入れるための小窓、出窓にぴったりのカーテン。
外部からの視線を遮る高さに取り付けます。お洒落な雰囲気づくりと優しい採光が楽しめます。
セパレートカーテン

繊細で可愛い表情のカーテン数本に分かれたカーテンです。大きな窓や出窓を軽やかに可愛らしく演出します。
キュートな表情は、女の子の部屋や、ダイニングキッチンにも似合います。
スカラップカーテン

風景やグリーンを楽しみたい部屋の出窓に。裾がアーチやスカラップ(貝状)になったカーテン。
外の視線は遮り、中から外の風景が楽しめます。裾の開口部から陽が差し込むので花や緑を飾る出窓にもおすすめ。
クロスオーバーカーテン

エレガントな空間を彩る窓に。布をたっぷりと使った左右2枚のカーテンが中央で深く交差。
ゆったりとしたドレープがおもてなしの空間や落ち着いた雰囲気の寝室に似合います。
センタークロスカーテン

一般的なあらゆる窓に。
左右2枚のカーテンを中央でクロスさせたスタイル。あきのこないベーシックな雰囲気は、あらゆる窓に似合います。
ハイギャザーカーテン

ゆったりと広がる大きな窓に裾に長めのフリルをつけたスタイル。窓丈の高い大きな窓を、単調にせず変化をもたせながらエレガントに飾ります。
プリーツスクリーン

和室をモダンに演出するプリーツスクリーン・すだれとはまた違ったニュアンスな感覚が、マンションや現代の和室に似合います。
プリーツ幅が狭いものは繊細な雰囲気、広いものはカジュアルな雰囲気に。
ロールスクリーン

キッチンには汚れにくいロースクリーン。汚れやすいキッチンの窓辺には、防汚タイプのロールスクリーンがおすすめです。
心地よい調光を楽しみながら、いつも清潔なインテリアが保てます。
ブラインド

浴室や天窓にも取り付けられるブラインド・ブラインドにもいろんな種類があります。例えば、バスルーム用、傾斜窓用など。
すっきりした表情が望まれる天窓にもおすすめです。
プレーンシェード

シンプルな表情が魅力のプレーンシェード・降ろしたとき、フラットな1枚の布のようになるのがプレーンシェード。
シンプルな表情はあらゆるインテリア、そして窓に合わせやすく、すっきりとまとまります。
インテリア
[ interior ]
室内、屋内、建築の内部の意味。普通は室内の家具調度品なども含めた室内空間(インテリアスペース)
カーテン
[ curtain ]
装飾、防音、吸音、遮蔽、日照調節、断熱、保温といった目的で、窓や部屋の仕切りなどに用いる幕類。
カーテン地は直接日光を受ける場所に使用されることが多いため、ドレープ性が良いこと、吊ったときの形が持続すること、堅牢であること、変退色しないこと、洗濯できること、燃えにくいなどの条件を満たす必要がある。
カーテン地の種類には、ドレープ、レース、ケースメントなどがあり、そのほか遮光カーテン、制電カーテンカーテンなど特殊な機能を付与したものもある。
カーテンボックス
[ CURTAIN BOX ]
天井の隅や窓の鴨居の上部に下に向けて設け、その内部にカーテンレールを取り付けるためのもの。
カーテンの吊り元を隠すなど美観上取り付けるが、カーテンの保温効果を高めるのにも役立つ。
カーテンホルダー
[ CURTAIN HOLDER ]
タッセルを使わずに、カーテンを両脇で引っ掛けてとめるためのもの。
ケースメント
開き窓のこと。日本では綿糸などで織った半透視、半透明のカーテン地の事を指す場合が多い。